目次＞５章 第２ステップ（色々な実験）＞（２）２つのＬＥＤを交互に点滅させる
２つのＬＥＤを交互に点滅させる
更新日２００５．８．４
前ページの「（１）ＬＥＤを点滅させる」を改造して、緑と赤のＬＥＤを交互に点滅させるプログラムを作ってみます。
| ＲＢ０，ＲＢ１を交互にオン／オフする | |||||||||||||||||
| 前ページの「（１）ＬＥＤを点滅させる」では、ＲＢ０とＲＢ１を同時にオン／オフしていました。
今回は、ＲＢ０とＲＢ１を交互にオン／オフすることで、緑と赤のＬＥＤを交互に点滅させます。
ＰＯＲＴＢに上の値をセットするプログラムは次のようになります。 ＜ＲＢ０：オン，ＲＢ１：オフ＞
＜ＲＢ０：オフ，ＲＢ１：オン＞
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| プログラム全体 | |||||||||||||||||
| 上記２つの処理を組み込んだプログラムはこちらです。 メモ帳などのテキストエディタに取り込んで、ＬＥＤ３．ＡＳＭという名で保存し、ＭＰＬＡＢでアセンブル＆ＰＩＣライタでＰＩＣに書き込んで動かしてみて下さい。 ＭＰＬＡＢ，ＰＩＣライタの使い方は、「３章．第１ステップ（動かしてみる） 」を参照して下さい。 緑と赤のＬＥＤが交互に点滅すれば成功です。
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