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PICC Lite編

更新日2009.9.22
開設日2008.10.5

ここでは、PICC Liteを使った実験を行います。
PICC Liteは、旧HI-TECH Software社が提供しているPIC向けCコンパイラの無償版です。

5章.第2ステップ(色々な実験)8章.機能が豊富なPICを使うの主なプログラムをCで作るとどうなるかを中心にアップしようと思います。

2012/5/20追記

これからC言語を始める場合は、PICCの後継コンパイラであるMPLAB XC8の使用をお薦めします。

2012/5/13追記

最近のPICC Liteを使用する場合ソースの非互換があります。
configやレジスタの名前が変更されていますので、コンパイルエラーになる場合は以下の修正をお願いします。

PIC12F675編
変更前変更後
MCLRDISMCLRE_OFF
PWRTENPWRTE_ON
WDTDISWDTE_OFF
INTIOFOSC_INTRCIO
OPTIONOPTION_REG
GODONEGO_DONE

PIC16F84A編
変更前変更後
UNPROTECTCP_OFF
PWRTENPWRTE_ON
WDTDISWDTE_OFF
HSFOSC_HS
OPTIONOPTION_REG

PIC16F887編
変更前変更後
LVPDISLVP_OFF
IESODISIESO_OFF
BORDISBOREN_OFF
MCLRDISMCLRE_OFF
PWRTENPWRTE_ON
WDTDISWDTE_OFF
INTIOFOSC_INTRC_NOCLKOUT
OPTIONOPTION_REG


1.PICC Lite について
(1)PICC Liteがサポートする機種
(2)参考HP
HI-TECH PICC Lite インストール手順
簡単なHi-tech C picliteの説明

2.PIC12F675編
(1)PIC12F675を使うための準備と留意点
(2)LEDを点滅させる(プログラムループ)
(3)LEDを点滅させる(TMR0割込み使用)
(4)可変抵抗でLEDの明るさを制御(A/D変換とPWM)
(5)ひとの動きを検出したら明かりを点ける(TMR0割込み,ひとセンサ,明るさセンサ)

3.PIC16F84A編
(1)LEDを点滅させる(TMR0割込み使用)
(2)スピーカをつなげて曲の演奏(かえるのうた)

4.PIC16F887編

(0)PIC16F87xシリーズの比較
(1)液晶ディスプレイを使う(4ビット操作)
(2)ステッピングモータの制御

5.PIC16F886編

(1)フルカラーLED(3色LED)を自由に制御 (A/D変換,PWM)