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ＭＰＬＡＢ　ＸＣ８編

更新日２０１２．６．２４
開設日２０１２．５．２０

ここでは、ＭＰＬＡＢ　ＸＣ８を使った実験を行います。

ＭＰＬＡＢ　ＸＣ８は、マイクロチップ・テクノロジ社が２０１２年４月に提供開始した、８ビットＰＩＣ向けＣコンパイラです。
HI-TECH C (PICC/PICC18)の後継コンパイラになります。
対象機種は、PIC10/PIC12/PIC16/PIC18ファミリーです。

このページの内容は、主に旧ＰＩＣＣ　Ｌｉｔｅのページから移行したものです。
単純にソースの非互換対応のみで移行したページには、以下のマークを付けてあります。
 　ＰＩＣＣ


１．ＭＰＬＡＢ　ＸＣ８　について
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（１）MPLAB XC8の種類
MPLAB XC8には以下の４種類があり、インストール時に選択します。
種類サポート機種最適化その他
PRO全機種*1高有償（Activation Keyが必要）
Standard全機種*1中有償（Activation Keyが必要）
Free全機種*1低無償
Evaluation全機種*1高無償（６０日間はPROと同じ。それ以降はFreeと同じ。）
*1：PIC10/PIC12/PIC16/PIC18ファミリー

（２）MPLAB XC8のダウンロード
（３）MPLAB XC8のインストール

２．ＰＩＣ１２Ｆ６７５編
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（１）ＰＩＣ１２Ｆ６７５を使うための準備と留意点　ＰＩＣＣ
（２）ＬＥＤを点滅させる（プログラムループ）　ＰＩＣＣ
（３）ＬＥＤを点滅させる（ＴＭＲ０割込み使用）　ＰＩＣＣ
（４）可変抵抗でＬＥＤの明るさを制御（Ａ／Ｄ変換とＰＷＭ）　ＰＩＣＣ
（５）ひとの動きを検出したら明かりを点ける（TMR0割込み，ひとセンサ，明るさセンサ）　ＰＩＣＣ

３．ＰＩＣ１６Ｆ８４Ａ編
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（１）ＬＥＤを点滅させる（ＴＭＲ０割込み使用）　ＰＩＣＣ
（２）スピーカをつなげて曲の演奏（かえるのうた）

４．ＰＩＣ１６Ｆ８８編
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（１）I2CでEEPROMを使う（プログラムでI2Cを実装）

５．ＰＩＣ１６Ｆ８８６編
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（１）I2CでEEPROMを使う（PICのMSSPモジュール使用）

６．ＰＩＣ１６Ｆ８８７編
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（０）ＰＩＣ１６Ｆ８７ｘシリーズの比較　ＰＩＣＣ
（１）液晶ディスプレイを使う（４ビット操作）　ＰＩＣＣ
（２）ステッピングモータの制御　ＰＩＣＣ